Category: 独り言
ヒロシマ
広島を『ヒロシマ』と記載するときは、原爆の話の時が多いらしい。
1945年8月6日広島市への原子爆弾投下。
第二次世界大戦末期、アメリカ軍が日本の広島県広島市に対して投下した
世界最初の核兵器だったそうです。
この一発の兵器により約14万人の尊い命奪われました。
自分は、爆弾も機関銃も知らない世代です。
平和すぎる現代に生きています。
小学生の頃、ヒロシマのピカという、一冊の本を読みました。
子供ながらにそれはそれは恐ろしい本でした。
何よりも家族が離れてしまう事に、恐怖を感じました。
そのせいもあってか、始めて原爆ドームを訪れた時は
何とも言えない気持ちになりました。
最近、今もヒロシマを取り続けている写真家、宮角孝雄さんを
知るきっかけがありました。
写真家として、人として、父親として
原爆ドームを訪れる人たちを撮り続けています。
64回目の原爆記念の日。
広島の人はどんな気持ちでいるんでしょうか。
そして自分たちはどんな気持ちを持たなくてはならないのでしょうか。
彼のファインダーから覗いた世界に、答えがあるような気がします。
Wind from GROUND ZERO
1945年8月6日広島市への原子爆弾投下。
第二次世界大戦末期、アメリカ軍が日本の広島県広島市に対して投下した
世界最初の核兵器だったそうです。
この一発の兵器により約14万人の尊い命奪われました。
自分は、爆弾も機関銃も知らない世代です。
平和すぎる現代に生きています。
小学生の頃、ヒロシマのピカという、一冊の本を読みました。
子供ながらにそれはそれは恐ろしい本でした。
何よりも家族が離れてしまう事に、恐怖を感じました。
そのせいもあってか、始めて原爆ドームを訪れた時は
何とも言えない気持ちになりました。
最近、今もヒロシマを取り続けている写真家、宮角孝雄さんを
知るきっかけがありました。
写真家として、人として、父親として
原爆ドームを訪れる人たちを撮り続けています。
64回目の原爆記念の日。
広島の人はどんな気持ちでいるんでしょうか。
そして自分たちはどんな気持ちを持たなくてはならないのでしょうか。
彼のファインダーから覗いた世界に、答えがあるような気がします。
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